m's braqueエムズ ブラック
- BRAND COMMENTARY
- m's braqueは、2001年に日本のデザイナーである松下貴宏氏がスタートさせた日本のファッションブランドです。このブランドのコンセプトは「モードとクラシックの間のリアルクロージング」です。表層的なデザインに留まらず、流れるような曲線を大切にして、高いデザイン性と良好な着心地を実現しています。
ヨーロッパのデザインの影響を受け、現在にはないヴィンテージやデッドストック性を追求して、独自のパターンメイキングのデザインを採用中です。艶や色気を大切にした、独特の「抜き」が有り、その圧倒的な背中の美しさなど独自のスタイルを提案しています。
このブランドのデザイナーは、松下貴宏氏です。彼は1968年に東京に生まれました。高校卒業後に、パターンワークを独学で学びパタンナーとしてそのキャリアをスタートさせました。その後、多数のセレクトショップにて、マスターパタンナーとして参画してオリジナルコレクションを発表しました。2000年にはフランスに渡り、パリにてアトリエを構えました。
2001年の秋冬シーズンに、「BRAQUE」のレディースコレクションを開始させ、2002年の春夏シーズンに「BRAQUE men’s collection」というメンズブランドを開始させました。2002年の春夏シーズンに、夜の遊び着をテーマとした、「Bleu Braque」を開始させます。2007年春夏シーズンには、レーベルを統一し、「m's braque」を発表しました。" - HISTORY
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2001 「BRAQUE」レディースコレクション 2002 「BRAQUE men’s collection」スタート 2007 「m's braque」にレーベル統一 - DESIGNER
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- 松下貴宏
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