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MOSCHINO|モスキーノ

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人々を魅了する個性的なアイテムが特徴。
キーワードは「ユーモア」「セクシー」「クラシック」
セカンドラインに「ラブ・モスキーノ」。

イタリア発。
フランコ・モスキーノが創業

1950年:フランコ・モスキーノ出生。
1964年:14歳でイザベラ・モワランディという高級仕立て屋に就業。
その後芸術を学ぶためミラノ芸術大学へ。
1971年:この年より6年間VERSACE(ヴェルサーチ)でイラストレーターとして就業。
その後Cadet(カデット)で6年間デザイナーとして就業。
のデザイナーとして6年間働いた。
1984年:自身のブランドとして「モスキーノ」ミラノコレクションデビュー。
1988年:「MOSCHINO Cheap & Chic」というセカンドラインを発表。
1989年:1号店をミラノにオープン。
1994年:創業はフランコ・モスキーノ死去。
ロッセラ・ジャルディーニがブランドを継承。
2007年:モスキーノ・ジーンズをラブ・モスキーノと改名。モスキーノは高価で高級素材を多用するが、ラブモスキーノはあえて安い素材を使用しキッチュなアイテムを提案。比較的安価に豊富なラインナップを展開していく。
2013年:クリエイティブ・ディレクターにジェレミー・スコットが就任。
2015年:モスキーノ・チープ&シックをBOUTIQUE MOSCHINO(ブティック・モスキーノ)と改名。

フランコ・モスキーノが亡くなった後に引き継いだのがロッセラ・ヤーディーニ。
その後ロッセラ・ヤーディーニからジェレミー・スコットが引き継ぎ。
ジェレミー・スコットは、クリエイティブ・ディレクターとして現代的なアプローチとデザインでモスキーノの特徴広くに周知。
順調に成長していくこととなる。

その後自身のブランド「ジェレミー・スコット」を創立。
コラボレーションを行う提携先も独特でマドンナやビョーク、ケイティ・ペリーといったアーティスト、リンダ・ファロー、スウォッチ、アディダスといったファッションブランドなどとタッグを組む。

モスキーノは「ユーモア」「セクシー」「クラシック」をキーワードに、独特の感性から生み出されるインパクトで力強く個性的なコレクションを展開。
メディアから高く評価され、人々を魅了し続けている。

(ベーシックなバッグから)

(アバンギャルドな服飾)

(ファーをあしらったゴージャスなデザイン)

(街ではダークカラーでもデザインで映える)

(高級ブランドらしく香水の展開も。
特にこの香水は人気の鮮やかで輝きのある活気に満ちた輝く香り。
ベルガモットとパイナップルソルベのフレッシュさで五感が刺激される感覚でモスキーノのシグネチャーともなり得るアイテム。
その後時間を置くとピオニーとピンクリリーオブ・ザ・バレーを感じ、ジャスミンによって神秘的な内容が高まっていきます。
ミドルはフローラルとジンジャーブレッド、甘いピーチがスイーツの特別感。
ラストのコスモネはエレガントなのに激しくモスがスムースにまとめられています。)

(高級な路線を手書き風文字で崩していくのも特徴的)

(イタリアの主張を強く持つデザイン)

(セカンドラインは安価で可愛らしいアイテムが特徴)

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